続おもいでの夏

じじいの日記みたいなもんです

どこか懐かしい温泉宿

古びた山間の宿 求めていたのはこれです 

 

好みは人それぞれなのでお薦めはしませんが 昭和を生きたジジイは大満足

 

家族経営にちかい? こじんまりした宿   ほぼ貸し切り状態

 

滞在中 他の宿泊客を一度も見かけませんでした チェックアウト時に先に出立する二人連れを目撃したくらい 自分たちしかいないと思い込んでおりました 快適

 

夕食は囲炉裏の部屋で 個室です このあと島根牛やうなぎ等が出ました

 

朝食は眺めのいい角部屋で 個室です 義母は歩行困難ですがエレベ-タ-あるし

 

じつはこちらの宿には 以前に予約を入れたことがあったのですが 出発の二日前に風呂のボイラ-が故障して宿泊不可能になったとの連絡があり 急遽べつの宿に変更したいきさつがありましてね。今回は再チャレンジだったのです。そのことと関係あるのかどうか 思わぬサービスをしていただいて。

 

早朝 宿の周辺をひとり散策 いい骨休めになりました 帰ったら草刈りが待ってます