続おもいでの夏

じじいの日記みたいなもんです

きょうも動けなさそう

 

腰を痛めました。べつに重いものを持ったわけでもないのに。突然。

 

きのうは一日じゅうベッドで寝てました。お店は妻がひとりで。

それでも妻が「動けないだろうけど いちおう練習船が来ているから知らせとくね」とか「ヘリが捜索してるみたい」と教えてくれます。するとバカじじいは よろよろとスロ-な動きでカメラ持って出てくるんです。仕事もしないくせに。腹が立つでしょうねえ。

 

「あ 撮影は出来るんだ。仕事はできないのに」「いや ぎりぎり限界なんだ。義務感だけで動いている いたた」「それ単なる趣味だから。義務は仕事のほう」「いたたた  病人をあまり責めんでくれ いたた」と退散して寝転ぶジジイ。生かされていることを痛感。

 

 

二年まえの8/24日撮影  妻の生家がありますがもうすぐ無人島に

 

三年まえの8/24日

 

これも三年まえ 

昨今は外来種のかたいうどんに駆逐されて 昔ながらのやわらかいうどんを出すお店が絶滅の危機に。市内でも数軒の食堂だけです。これが本物なのに。自分で作るしかない。

 

十三年まえの8/24日