続おもいでの夏

じじいの日記みたいなもんです

冤罪

二年くらい前 決められた日にゴミ出ししていたら 犬を連れた老人に声を掛けられたことがありました。

「あんた この町内の人間か?よそから捨てに来たんやなかろうな」

私が車からいくつもゴミ袋を下ろしていたので(親のところのも一緒に)疑われたのかも知れない。同じ町内といっても班が違えば相手を知らないし。

「わしはもう何十年もここに住んどる者だが そういうあんたはどこの誰や」と私。

「わしはこのへんの住人や ずうっと向こうの端っこやけどな」 こんないきさつがありました。

 

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このご老人 具合でもわるいのか 最近はご妻女が犬の散歩をさせている。

先日もゴミ出ししていたら通りかかった妻女が立ち止まってものすごい目でこちらを睨みつけていました。亭主と同様に私のことを不法投棄男と思い込んでいるのだろう。無視して車に乗り込み 走り去りながらバックミラ-をのぞくと まだこっちを睨みつけていた。違うって。

 

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ついに感染者が。迫害されなければいいが、、、

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