兄の友人だったことから何かとよくしてもらっている社長さんが 実父が以前に出版した本を取り出し「これには1とあるが ということは2もあるのか。あれば欲しい」「
いや よう知らんけど 続編はないかも」「いっぺんオヤジさんに聞いてみてくれ」とのことでした。
しおり代わりに挟んでいた記事を示して「これもオヤジさんが書いたものだろう。キミらが子供のころ住んでいたあのあたり 日本丸 と言っていたとはのう」「いや 私なんかが生まれるずっと前のことやろうと思いますがね」
こちらはひらがな表記の客船「にっぽん丸」