続おもいでの夏

じじいの日記みたいなもんです

卑怯 怯懦の振る舞いをしてはならん

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子供のころ それも五十年 いや 六十年ちかく前ですが 父からよく言われたものです。

嫌なことを先延ばしにしたり 逃げたりしても それはいっときのこと 一生やらずに済むわけじゃない。逃げてはならん。で 軍隊時代の話になるんです。弾が飛んでくるなか 命令されたら つらかろうが怖かろうが足がすくもうが 泣きながらでも前進するしかない。選択の余地など無いんだ。

まあ時代が違いますから 今はこういうこと言うのはダメなのでしょうが。父を見舞っての帰りに ふと昔を思い出した次第です。そういや草刈り 先延ばしにしているんですよねえ。

 

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