続おもいでの夏

じじいの日記みたいなもんです

はっきりした広告の効果は不明ですが

 

ありがたいことに あちこちの出版物で店の紹介をして下さる

ただし 素人ブログとは違い この本を片手にお店巡りする人だっているわけだから 間違いは許されない。たとえ小さな記事でもプロのお仕事。なので 新しい号が発行される前には必ず確認のメールが入る。営業時間や定休日に変更はないか 値上げはないか 掲載する写真は以前と同じでよいか とか。

 

 

が そういうメールが一件や二件なら問題ないのですが ほとんど同じ時期に 各誌が重なってしまって どれに返信したのか まだなのか よく勘違いするのです。旅行ガイド、カフェ特集、サイクリング誌、しまなみ案内、無料情報誌、その他ウェブ版まで。これらが数社づつ。昨日も「まだ返事をいただいていないが」との連絡があって「あ ごめんなさい あれはですね じつは気がついたらとっくに回答期限が過ぎていて もう載らなくてもいいや と勝手に諦めていたんですう」とやりとりしたところ。もちろん無料。ツブレかけの貧乏ジジイ店に広告費など捻出できるはずがない。

 

 

ときどき有料広告の勧誘もあるけど 仮にそれでお客さんが増えたとしても夫婦だけではこれ以上の受け入れは無理なので 全てお断りしています。不遜な物言いと思われたかもしれんけど今でもう限界。まあ お金もないんだけど。