築五十年の建物の三階の浴場には壁面いっぱいに来島海峡にかかる大橋が。
実際に橋が架かったのは これより三十年ほど後のことだから これはいわば想像図だけれど 違和感は無い。絵心のあるタイル職人さんだったのだろう。ほのぼのとした気分になります。
今治と尾道間の全11箇所の橋のうち 来島大橋の完成が最後で これをもって全線開通を果たした たしか1999年だったかと。 <フィルム写真より>
職場から 毎日 工事の状況を見てました
本四架橋の計画が公表されたころは「夢の懸け橋」といって大騒ぎになったものです