数日まえのニュ-スで まつたけ泥棒 の防犯カメラ映像が流れていた
何度も被害を受けている山の所有者は「映像で顔も特定できている ご家族もおありだろうし もうこれ以上はやめてはどうか」と語っていた。犯人はけっこういい歳の男性に見えたけど かなりの確率でこういう類の人間は捕まるまでやめないもの。
私が高校生の時だから 軽く五十年以上も前になりますが 他校の生徒だけれど 友人のそのまた友人ということで 一時よく遊んでいた者がいましてね。こいつに自室の机の引き出しに入れていたお金を二度ほど盗られました。新聞配達で得た一万円だったか。
この男は しばらくして何かの理由で学校を退学になり 県外へ転校したものの そこも退学になった。盗癖というのはまず治らないものなのです。生涯 盗るほうの立場だから 盗まれたほうの気持ちは最後まで理解できないのだろう。
スタミナがついたような 気がする
こういう人たちは一生涯 吸い殻を捨て続けるんでしょうね 捨てられるほうの気持ちは死ぬまでわからんだろう わが子のしつけなど逆立ちしても無理