やわらかいものが入手困難になってきて

お隣の香川県へはこれまで数えきれないほど訪問していますが ご当地名物の讃岐うどんのお店には一度も入ったことがありません。コシの強いうどんは食べないからです。あんなうまいものをどうして嫌う？と言われますが 好き嫌いに理由などありません。このあたりでは昔からうどんは柔らかいものと決まっております。

今年三月に 埼玉県の小学校で 給食に出た「あんかけ皿うどん」が揚げ過ぎて硬くなっており それを食べた児童６人と教員１人の歯が欠けた というニュ－スがありました。まあこれはちょっと違う話ですが うどんはやわらかいのがいいです。勝手をいいますがラーメンは固いのが好きでして。

最近は袋入りのうどんまで手打ちふうと称して中途半端な弾力をつけており こういう昔ながらのうどんを置いてある店は限られています。そのうちなくなるかも。