義両親 とくに歩行がおぼつかない義母のほうは「さんべの湯がいちばん効く」といって年に何度も出かけていた。観光でなく 湯治が目的なので いったん投宿すると長逗留になった。
宿のスタッフさんも覚えてくれていて 何人もが声を掛けて下さった。義父の看病やコロナで何年も顔を見せなかったので 心配していたのかも。
私も何度か宿泊しているけど 以前よりも料理が格段によくなっていた
外風呂は何時間でも入っていられるほどぬるい
帰りに ひとりにつき清酒一本と米四合のお土産をいただいた。四人だから合計お酒が四本にコメが二キロ半ほど。県からだそうですが コロナに負けずまた来てください ということだろうか。ありがたし。