続おもいでの夏

じじいの日記みたいなもんです

「二度と行かない」じゃなくて「二度と来るな」

一昨日の「みかげ」

 

きのう見かけた「プレアデス スピリット」

 

平素から温泉情報を収集している妻が「ほとんどの人が高評価をつけているのに一件だけヒドいコメントが」というので 横からスマホを覗き込んでざっと読んだところ

 

無料の野天風呂があったので興味をひかれた たぶん女性? どこかのおじさんに怒鳴られて怒りのコメントというお決まりのやつだった。おじさんは近くの別の温泉所有者で そこの駐車場に無断で車を停めていた女性のほうがどう見ても悪いのだが。

そのことは問題ではないという認識らしい。「気分が悪い。あのおじさんがいるかぎり二度と行かない」って 客でもないのに勝手に駐車場を使われるおじさんのほうがよほど気分が悪かろう。いくら知らなかった 看板を見落とした といってもそれで罪が消えるわけではない。まずは「ごめんなさい」が先だ。

 

で この人は現場でどう反応したんだろう。半泣きになったのか ふてくされたのか 斜めに読み飛ばしたので詳細は不明。

自分のほうに正義があるなら その場でおじさんにきちんと反論すべきで ネットに書いてうっぷん晴らしはいかがなものか。言う相手が違うし 己の幼児性を晒しているだけ。それとも もっと優しい言葉で叱ってくれということなのか。なら三歳児に等しい。

 

去年の7/19日

 

三年まえ 当店にて  日頃からの熱心な活動は私などの遠く及ぶところではありません

 

九年まえ どこかのお店で開いた雑誌に

 

昔の車はどうしてこうも魅力があったのだろう

 

いまでも通用しそうな